こんばんは♪
Hanagumiフォトスタイリスト船積優子です。
GW皆さん楽しんでいますか?
暦通りって方も多いと思います。
さて、路地ものの苺が
出回ってきましたね!
私の手作りの苺のタルトです~♡
苺は甘くておいしくて
見た目も可愛いので写真で撮りたくなりますね^^
苺を撮った時に
綺麗に撮れないとかいう経験ありませんか?
または真っ赤なバラでも同じなのですが
赤い物を撮影するときには
露出(明るさ)をあまり明るくしないことが
ポイントなんです。
なんでも可愛く撮りたいからと
つい、露出を+補正(プラス補正)にすると
失敗することがあります。
露出の基本は、
白いものを撮るときは、明るく(オーバー)
黒いものを撮るときは、暗く(アンダー)
が基本なのですが
では「赤」はどっちなのか?
「赤」は、黒と同じように考え
暗めで撮るのがベストです。
ただ、苺以外のお皿や周りにあるものが
色が黒めなのか、白っぽいものかによっても変わります。
わからない場合は、とりあえず
段階的に撮ってみることです!
①露出0 ②露出+1 ③露出-1
この3枚を撮ってどれか一番きれいかを判断し
それからさらにしぼっていきます。
露出は自分の好みでいいので
段階的に撮るのをおすすめします。
写真の確認を小さなモニターだけでは
わからないこともあるので多めに撮って
自宅で写真を取り込んで分析するのが
上達の決め手だと思います。
慣れてくると、この色なら
これくらいの露出がいいだろうなとわかってきます。
あとは、当日のお天気によっても変わってきますので、
毎回同じ明るさでいいとは限りません。
こんな説明は
はじめてさんのカメラ教室、ゆるかわフォト教室
起業女子のフォトレッスンでも詳しくレッスンしております。
カメラに悩んだ方やカメラ選びなど
お気軽にご相談ください。
では、素敵なGWをお過ごしください~♡